涙袋は目元の印象に大きく影響を与えます。
ぷっくりとした涙袋があると、こんなメリットがあります。
「目元に立体感が出て目が大きく見える」
「可愛らしく守ってあげたい印象になる」
「女性らしく色気がある目元になる」
涙袋メイクも流行っていますが、毎日メイクするのは面倒だし、ノーメイクの時も可愛くいたいですよね。
でも、涙袋プチ整形なら短時間で手軽に憧れの涙袋を手に入れられます。
ここでは、以下の内容について詳しくお伝えします。
- 上野でおすすめのクリニック5選
- 涙袋のプチ整形
- 涙袋整形の種類について
上野で涙袋整形がおすすめのクリニック5選
品川スキンクリニック
品川スキンクリニックでは2種類のヒアルロン酸で涙袋整形が受けられます。
料金が高い方が持続時間は長く、予算や希望に合わせて選ぶことができます。
注射跡がほとんど残らない極細の専用針を使用するので、痛みに弱い人でも安心です。
涙袋整形の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 片側 40,900円〜 |
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品川スキンクリニックの詳細
東京都台東区上野2-6-12 上野東洋ビル3F
【電話番号】 0120-603-660
【アクセス】 JR上野駅「不忍口」より徒歩約5分
【診療時間】 10:00〜19:00
湘南美容クリニック
湘南美容クリニックは全国に85院を展開する大手の美容クリニックです。
リーズナブルな料金設定で、涙袋施術で残ったヒアルロン酸は唇やシワに入れることもできます。
効果を持続させたい人には脂肪注入による涙袋整形も可能です。
涙袋整形の料金(税込)
ヒアルロン酸注入 | 1cc 39,180円〜 |
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湘南美容クリニックの詳細
東京都台東区上野2-7-13 JTB損保ジャパン日本興亜上野共同ビル3F
【電話番号】 0120-214-999
【アクセス】 JR上野駅「不忍口」より徒歩約3分
【診療時間】 10:00〜19:00
スキンケア上野クリニック
スキンケア上野クリニックのヒアルロン酸は、スウェーデンの製薬会社Q-MED社のレスチレインシリーズを使用しています。
このヒアルロン酸は安全性が非常に高く、世界中で使用されています。
技術はもちろん、相談しやすさも大切にしているクリニックなので、初めての人でも安心ですね。
涙袋整形の料金(税込)
ヒアルロン酸注入 | 0.5cc〜1cc未満まで 75,600円 |
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スキンケア上野クリニックの詳細
東京都台東区東上野 3-18-7 上野駅前ビル7F
【電話番号】 03-3839-4112
【アクセス】 JR上野駅「正面玄関口」すぐ
【診療時間】 平日 13:00〜19:00 土曜 13:00〜17:00
リオラビューティークリニック
リオラビューティークリニックはアットホームな雰囲気のクリニックです。
カウンセリングから治療、アフターケアまで、すべて院長が担当してくれるので安心です。
涙袋整形の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 0.1cc 10,000円 |
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リオラビューティークリニックの詳細
東京都台東区上野4-10-7 タツミビル2F
【電話番号】 0120-918100
【アクセス】 京成上野駅「正面口」すぐ
【診療時間】 月〜土 10:00〜19:00 日・祝 10:00〜17:00
アジアン美容クリニック
こちらでは麻酔クリームと麻酔注射をしてから注入するので、痛みはほとんどありません。
院長による丁寧なカウンセリングがあり、納得するまで相談できます。
涙袋整形の料金(税込)
ヒアルロン酸注入 | 1回 35,450円 |
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アジアン美容クリニックの詳細
東京都台東区上野2-11-10 小島ビル3F
【電話番号】 0120-387-901
【アクセス】 JR御徒町駅「北口」より徒歩約5分
【診療時間】 9:30〜18:30
涙袋のプチ整形
涙袋整形はメスを使わずにヒアルロン酸を注入するだけで簡単にできます。
施術時間も5〜10分程度と短時間で、手軽に受けられます。
ヒアルロン酸注入の効果や施術内容について以下にまとめました。
ヒアルロン酸注入の効果
ヒアルロン酸はもともと人の体内に存在している成分です。
涙袋にヒアルロン酸を注入すると皮膚が膨らみ、ぷっくりとした涙袋にすることができます。
即効性があり、注入後すぐに膨らみが現れます。
効果の持続時間はヒアルロン酸の種類によって変わります。
2〜3ヶ月程度のものから1年近く持続するものまであり、高価なものほど持続時間が長くなります。
注入時の痛み
極細の注射針で注入するため、痛みの心配はほとんどありません。
とはいえ無痛ではなく、針を刺す時や注入時に軽い痛みはありますが、我慢できる痛みです。
痛みに弱くて心配であれば、塗る麻酔や麻酔入りのヒアルロン酸を使用することもできます。
ダウンタイム
注入後からすぐにメイクができ、普通に日常生活を送ることができます。
内出血や軽い痛みを感じる場合がありますが、通常は1〜2週間で収まります。
その他の涙袋整形の種類
ヒアルロン酸注入は手軽にできることがメリットですが、徐々に体内に吸収されてしまいます。
もっと長持ちさせたり「くっきり」させたい場合には、ヒアルロン酸注入以外の方法もあります。
ここからは3つの涙袋整形の方法について解説します。
脂肪注入
自分のお腹や太ももから採取した脂肪を涙袋に注入します。
注入した脂肪は約3ヶ月かけてわずかに萎縮しますが、定着した脂肪は半永久的に残ります。
ヒアルロン酸に比べ、施術時間も長く、術後の腫れも10日程続きます。
脂肪注入で整形した涙袋を元に戻すには、切開して手術する必要があります。
外科的手術
出典:ヴェリテクリニック
下瞼を切開して、中の筋肉を引っ張って固定することで涙袋を強調させる手術です。
同時に、自分の脂肪等の組織を下瞼に移植することで、より立体的な涙袋を作れます。
術後1週間は糸が付いている状態が続き、大きく切開するため痛みや腫れも長く続きます。
また、涙袋の大きさや形の微調整が難しいこともデメリットです。
プロテーゼ挿入
下瞼の皮膚を数ミリ切開してプロテーゼを挿入し、糸で縫って固定します。
一度入れると半永久的に効果が得られます。
ヒアルロン酸に比べくっきりと大きな涙袋を作ることができます。
しかし、傷跡が残ってしまうこと、触り心地が固く不自然であることがデメリットです。